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  • 2018.05.07 Monday
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小説家あるある

〜映画「マトリックス」のNEOの名づけ親は実は私日記〜

小学生から同人誌活動をしていたさかパンは、
中学生の頃からはSF風味の少女小説を
「くふ」という同人誌に連載していました。

中高生の頃は
コバルトノベル大賞にも
何度か応募していました。

その中で、特に思い入れの強い
時空を超えたSFロマンスの
「スクランブる」という小説には、
水銀のような形態の
敵キャラが登場します。
自由自在に姿かたちを変えて、
主人公たちを翻弄します。

で、数年後に映画「ターミネーター」で、
そっくりのキャラが登場して、びっくり!
当時は「パクられたね〜」と
ローカルな読者の間で話題になっていました。

先日、
そのお話をサイエンスライターの方に
話しました。

「それ、よくある話です。
 そういうこと言う人、すっごく多いんです。」

あ、やっぱりそうなのですね〜

小説家あるある・・・というか、
エセ小説家にあるあるな感じでしょうかね。


じゃあ、今のうちに公開しておきます。
さかパンのSF小説ネタ「TOO BIG DATA」で、
こんなのがあります。

--------------------------------------

BOINC(Berkeley Open Infrastructure for Network Computing 分散コンピューティングプロジェクトのプラットフォームとして開発されたソフトウェアプログラム)で、CERN(Conseil Européen pour la Recherche Nucléaire) のLHC(Large Hadron Collider)の計算ボランティアをしている善良な市民が主人公。

ALMA(Atacama Large Millimeter/submillimeter Array)のデータを解析している研究者と手を組んで、素粒子と宇宙のレヴェルで同時に地球に脅威を与える存在をクラウドウイルスを使ってでっち上げます。

地球連合軍が見えない敵へのある「武器」を装備しますが、その原料を主人公は長年かけて量産して準備していたのでした…


--------------------------------------

要は「善良な市民が、クラウドウィルスによる
 仮想敵のでっち上げで、

   見えない敵への対策としての軍事費で

   ボロ儲けを企てる」

といったストーリーですよ。


数年後に小説化や映画化されたら、

原作者はさかパンで〜す。





じゃばら酒

〜お店の人は「関西の方の柑橘のお酒」と言ってました日記〜

ネーミングにつられて、
じゃばら酒」を飲みました。



酸っぱくておいしい〜

「じゃばら」は、和歌山県北山村の特産品の柑橘類で、
邪を払う」からこの名がつけられている
縁起物だそうですよ。

「めろめろメロン」も飲みました。


こちらもネーミングにつられて飲みましたが、
期待を裏切らない「メロン酒」でした。


…そういえば以前も、
今日と似たようなメンバーでの飲み会で、
変な名前のお酒を飲んだことがあります。

その時は、キュウリの入った
「カッパ酎」を飲みました。

第1回日本サイエンスコミュニケーション協会JASC
定例会の映像は後日 (2012/03/18)

やはり、
ネーミングにつられて
冒険をしていましたね。

3年前とあまり変わっていない自分を発見して、
なんだか嬉しいような
気恥ずかしいような気分です。


苦くないピーマン

〜野菜の日は明日8月31日です日記〜

家で食べるピーマンが
食べられないほど苦いと思ったことはないので、
なぜ世の中の子どもたちに嫌われているのかが
とっても不思議でした。

キューピーの広告には、
こうありました。
「緑色のピーマンは、
 まだ未熟な実です。(中略)
 実を苦くして、
 動物に食べられないようにしています。」

え、食べちゃいけなかったの?
子どもたちは本能的に避けていたのかな?

甘いピーマンの選び方は、
「アオナンバンやシシトウよりも、
 パプリカに似ているもの!」
と、勝手に思っています。

ヘタがパプリカみたいに
6角形のものの方が甘いとの噂も
真実味があります。
この紫ピーマン↓も6角形でした。




あと、切る時には繊維方向に沿って
縦に切るというのも
さかパン的には常識です。

さっと炒めて醤油をかけただけの
シンプルな一品が、
さかさパンダ家では人気があります。

最近知ったのですが、
ピーマンやパプリカのタネや、
中に時々いるプチ子ども(?)も、
全部食べられるそうなので、
料理によっては全部入れちゃいます。

時々いるでしょ?
こういうパプリカの中のプチパプリカや
ピーマンの中のプチピーマン。

いつか、このプチだけを集めて、
何か面白い料理ができないかと
目論んでいます。



ホー オック エム のパッパグピアス

〜旭川でスウェーデン語を習っていたことがあります日記〜

先日LINEで
「かわいいピアス買ったよー」
と届いた画像。


あ、ぱっぱぐだ!

ヒトデ型のピアスが、
漫画&アニメの「ワンピース」に出てくる
「パッパグ」というキャラに激似!

パッパグはファッションブランドショップの
デザイナー兼社長で、
レゲエ風のニットキャップをかぶった
クールなヒトデです。

星形デザインのアクセサリーはよくありますが、
ヒトデ形は珍しいですね。
ペンダントトップとおそろいのこのピアスは、
H&Mの商品なのですね。

エイチ アンド エムは、
スウェーデンの会社なので、
スウェーデン語では
ホー オック エムといいます。
パンダのアイマスクも売っている、
気になるファッションブランドなのです。


 


フルートの中に弾丸は隠せないと思う

〜楽器持参の時は毎回空港でテロリスト気分日記〜

先日観た映画のワンシーンで、
スナイパーがライフルに改造した
バスフルートをオペラ劇場に
持ち込むシーンがありました。

セキュリティチェックでは、
楽器ケースを開いて確認されるのですが、
バレないのですよね。

ありえない!
impossible!

さかさパンダの中の人は、
海外にフルートやピッコロを持参して
飛行機で出かけることがありますが、
出入国時にはしっかりチェックされますよ。
善良な風貌をしていても容赦なしです。

ケースから出して管の中をのぞかれますし、
X線検査のインライン検査装置も通します。

某国からバグパイプを
手荷物で空輸した時も、
中をやけに丁寧にチェックされました。

さすがに国内線ではそんなことはなくて、
バイオリンを機内持ち込みした時には、
過剰なほど丁寧に扱っていただき、
空席に固定もしてくれました。
ぽきもんじぇっと (2011/01/07)


・・・ちなみに、
さかさパンダ着ぐるみを
機内持ち込みにした時には、
国内線で丁寧にチェックされたことがあります。
さかさパンダ 
羽田空港の手荷物検査で引っかかる! (2008/12/26)

国際線で上海に持ち込んだ時は、
全く問題ありませんでした。
上海 さかさパンダ!? (2009/08/06)


そうそう、
バスフルートライフルが出てきたのは
ミッション:インポッシブル
の最新話です。

まさかあの「スパイ大作戦」に
フルートライフルが出てくるとは、
ビックリですよ。
さかパンのバグパイプも、
ポテト機関銃に改造してみようかな?



とある回転寿司のバースデーサービス

〜ちびっこ寿司日記〜

姉パンダがお誕生月に
回転寿司屋さんでお祝いに貰った
バースデーサービスの
プチ7貫寿司セットです。いいな〜


なにやら既視感があると思ったら、
夏休みに姉パンダの子の姪っ子パンダと作った
お菓子のお寿司!

たのしいおすしやさん


こちらもおいしいですよ。
全部グレープ味だけど…。

 


セミの亡骸を踏まないように…

〜昆虫食業界では美味で有名らしいです日記〜

毎年夏には、
近所の野猿峠の山道を
セミの亡骸を踏まないように歩くのに
苦労しています。

北海道で生まれ育ったので、
セミはどちらかというと
珍しい昆虫という感覚でした。

最初に落ちているのを見つけた時は、
家に持ち帰ってじっくり観察しました。

でも、何十匹という凄まじい量で
あちこちに転がっているのには
だんだん辟易してきます。

この夏は、
北海道のとある森のコテージで過ごしました。
森でセミを捕まえた姪っ子は大喜びで
お持ち帰りしていました。

飼育ケースの中でも鳴いていて、
間近で生態を観察できるのは興味深いです。

ところで、東京のセミは、
北海道のセミよりも鳴き声が
暑苦しい感じがします。
なぜか夜中にも狂ったように
鳴くことがあるので、
蒸し暑さが倍増したりします。

最近は夜が涼しく、
秋の虫がリーリーコロコロ鳴いていると、
なんだかホッとしてなごみます。

セミの屍が降ってきます (2010/08/04)
♪セミ セミ セミセミ セミン ミーン (2010/08/05)
オ二ヤンマとセミ (2011/09/02)


 


「ショッピングモールでの科学実験教室の実施」 を実験!?

JUGEMテーマ:科学
〜科学館来館者との客層の違いはほとんと感じません日記〜

ノジマ電気さん入り口特設コーナーでの
2日間のちびっこ向け自由研究特集イベントが
無事に終了しました。


さかさパンダ的には珍しい会場での実施という
「実験」的なこのイベントでは、
様々な発見があり、大変興味深かったです。

・「マリンスノー」という言葉を初めて聞いたという
 参加者や保護者がほとんどだった

・スノードーム作りも全員初めてだった

・当日参加者の集客には困らなかった
 (参加無料&土日で来店者が多いから)

・「マリンスノー」「海雪」といった言葉よりも
 地元に横須賀本部のある
 「JAMSTEC海洋研究開発機構」の方が
  認知度がずっと高かった

・材料の熱帯魚、イルカ、サメ、カメ、クラゲなどの
 選べる魚のおもちゃでは
 数が少なくてレア感のあるモノよりも
 「ニモ」に似たクマノミが安定の人気だった

・材料の貝殻類では、キレイな色の貝殻だけではなく
 ウニ殻やタカラガイも人気が高かった

・材料の高吸収性ポリマーのジェルボールを
 知っている人は保護者を含めて
 半分ぐらいだった

・材料の紫外線感知ビーズについての関心は
 とても高くて、質問もたくさんあった

・「対象:小学生以下」としたけれど
 実際には0歳児から中3までの
 参加(希望)者がいて和気あいあいとしていた

・今回の実験工作内容を自由研究として
 学校に提出するという意気込みの小学生も数名いて、
 親子で熱心にメモや写真を撮っていた

・熱烈に参加したそうな大人やシニアもいて、
 見学や、終了後の質問もあった 

・参加しない通りすがりの来店者にも
 開催中のイベントの様子を魅力的に見せるという
 主催者側の配慮や演出が巧みで新鮮だった


…なによりも嬉しかったのは
「マリンスノーの正体はプランクトンの死骸など」
という話の時の参加者のビックリぶりと、
完成品を「きれい〜」「水族館みたい!」
「本当にもらっていいの?」と
宝物のように持ち帰るちびっこたちの笑顔と
保護者の満足げな様子でした。

そして、
「今度は冬にスノードーム作りをして!」
という参加者や会場スタッフの方々の声もあり、
既にいろんな構想が頭の中を駆け巡っている
さかさパンダさんなのでした。


「どの色にしようかな?」
5色の紫外線感知ビーズから
3色を選ぶのには、
みんなかなり真剣に悩んでいましたよ。

 
 





マリンスノードームイベント準備

〜透明なジェルボールだけ使うと「瓶詰め あずにゃん」状態です日記〜

土日のショッピングモールでの
科学工作イベントの会場の装飾用に、
魚を折り紙で折りまくっています。

目が!こっち見てる〜

ジェルボールも作りまくっていますが、
作りすぎてボトルから溢れそうになっています。


カラフルで、なんだか幸せ気分です〜


 


かわいいイナゴ を抱いたくまさんクッキー!?

〜イナゴハグ日記〜

かわいい「イナゴを抱いたクマさんクッキー」です。
 

このイベントのゲストのデイビットさんに、
著書にサインをいただきました。

「カナダのどこから来たのですか?」と聞いたら
ニアトロント。」とのこと。

パンダ「newトロント?」
デイビットさん「nearトロント。ウォ―タールーです。」
P「ウォ―タールー知ってます!」
D「え、なぜ?」
P「隣のマニトバ州に住んでいたことがあります。」
D「私は(マニトバ州都)ウィニペグ出身ですよ!」
P「私はカーマンに1年住んでいました。」
D「ワオ!カーマン!冬は寒いですよね〜」
P「そうなんですよ〜」

カナダ談義で盛り上がれて、
なんだか嬉しいさかさパンダです。

排泄物の本を書いて、
糞のお話をいっぱい聞かせてくれた
デイビットさんが
winnie the pooh(クマのプーさん)で有名な
winnipeg出身とは驚きです。
プーは赤ちゃん言葉で「poo(うんち)」の
意味もあるんですよね〜

イナゴを抱いたかわいいクマさんが、
だんだんプーさんに見えてきましたよ。

「大自然の模倣:昆虫食と糞と持続可能な社会」
MARUZEN&ジュンク堂書店 渋谷店 (2015/08/19)




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