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  • 2018.05.07 Monday
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薄切りにして立体に!?「3次元可視化による理科実験教室」後編

JUGEMテーマ:科学
〜3Dの世界に興味津々日記〜 

薄切りにして立体に!?「3次元可視化による理科実験教室」前篇 (02/25)
の、つづきです。

取り込んだバナナ画像は、バナナの皮を含む断面を残して、
ペイントでまわりを塗りつぶします。

 

この作業は、慣れている方や器用な方は、
すごいスピードでサクサク進んでいきます。



3次元可視化ソフト(無料でダウンロード可)を使って取り込むと、
CTスキャンにかけたようなバナナが、パソコンの中に現れます。



縦に切ってみたりも、できます。スパッ!



薄く切って、たくさんのデータを取り込むほどに、
本物のバナナに近いリアルな立体画像が現れます。

同じ方法で、リンゴやザリガニもこの通り!だそうです。

 

使い終わった粘土を、ほかのグループの分もまとめてもらって帰り、
さかさパンダ研究所で何かを作ろうとたくらんでいますが、
まだ実行していないです。

薄切りさかさパンダを撮影して、「3次元可視化さかパン」を
作れないものか、本気で検討中です。

ところで、今週4日(木)にさかさパンダも参加するイベント
ソーシャルビジネス・メッセのブース展示で、
3DTVのデモンストレーションがあります。
さかパンも所属しているコンソーシアムの、
クリエイターコースの方の作品が、立体で登場するそうです。楽しみ!





教育CSRシンポジウム2010

JUGEMテーマ:科学
〜科学実験イベントのはしごをしました日記〜

わくわく科学教室の後は、
午後から新宿で教育CSRシンポジウム2010に参加しました。

経済産業省委託事業の早期工学人材育成事業と、
社会人講師活用型教育支援プロジェクトの成果報告がありました。

次世代の科学技術人材の養成に取り組む経済産業省が
理科教育の充実を推進する文部科学省と連携し、
子どもたちが学ぶ理科と実社会を結びつけた理科授業の実施を
支援するためのプロジェクト です。
本プロジェクトでは、産業界・教育界をつなぐコーディネーターが
全国の約10地域に配置されており、各地域において理科実験に
協力できる企業を発掘するとともに、
企業の技術を使った理科実験プログラムを作成します。
本シンポジウムでは、2009年度の事例をもとに、
教育現場、企業の両者の意見交換を行い、
今後の教育CSRの可能性を探ります。

                        (株式会社リバネス ホームページより)

講演の内容が、とても興味深かったです。

・理科離れと工学離れを区別すべき
・理科離れ対策をしすぎると、「理科おたく」を作ってしまう
・保護者の影響は大きいが、ギャップも激しい
・産業界から教育現場への積極的関与・メッセージの発信が必要
・専門馬鹿的な人材育成ではなく、
 イノベーションとコミュニケーションスキルが重要


企業17社によるミニ実験教室やブース展示も、
とてもとても興味深かったです。

 

個性的な博士たちの楽しいパフォーマンスも、盛りだくさんです。

 

それぞれの分野の専門家のお話を聞きながら、実験に参加したり質問したり。
・・・なんだかサイエンスカフェの雰囲気にも似ています。

学校教育の現場でこういった教材を取り上げるうえでは、
理科や総合的な学習などの単元との関連性に、
細かく配慮が必要であると感じました。
専門知識の紹介や、自社製品や企業アピールだけではなく、
本物の技術との出会いから社会とのつながりが見える工夫や、
コミュニケーションの創出などが期待されています。


200名近い参加者の中には、さかさパンダの知り合いが
びっくりするほどたくさんいました。
さかパンが科学コミュニケーションの勉強を始めてから知り合った人ばかりで、
「科学」に関わる様々な分野の方々とのうれしい出会いがありました。
みなさんの「楽しい科学をたくさんの人に伝えたい」という
熱い思いが伝わってくる、活気あるイベントでした。










わくわく科学教室

JUGEMテーマ:科学
〜おとなも童心に帰ってわくわく日記〜

都内某所の小学校で開催された、
OLYMPUSさんのワクワク科学教室に潜入しました ♪

←おみやげもたくさん♪

いもむしを観察したり・・・


カメラオブスキュラを作ったり・・・


虹をつかんだり・・・


立体ホログラムで遊んだり・・・


ドライアイスを使ってシャボン玉の観察をしたり・・・


デジタルな顕微鏡や、かっこいい顕微鏡+望遠鏡も体験しました。


全部で9つの科学教室があり、スタンプラリーになっていました。
あ〜楽しかった!

いいな〜、イマドキのちびっこたち。



マトンチョエラ

JUGEMテーマ:名物グルメ
〜Uさんは、マレーバクを喜んでくれたよ日記〜

昨夜は、ネパール料理のお店に行きました。
さかさパンダ的大ヒットはコレ!
マトンチョエラ



マトン(おとなの羊)のスパイス炒めです。
ラム(子羊)ではなくて、かたくてクセのあるマトンと、
たっぷりのスパイスとニラとネギを一緒に炒めてありました。

ジンギスカン王国の北海道出身、羊肉大好きのさかパンは、
歯ごたえのあるマトンが大好きなのですが、
最近は北海道でもやわらかくてクセのないラム肉が主流なので、
ネパール料理に感激デス。
(ちなみにこのブログのテンプレート、パンダじゃなくって羊なんだよ。)

ネパールや、その近郊のビールやワインもたっぷり飲みました。



エベレスト! ネパールアイス!



ゴッドファーザー!




シャンティリ・シアーズ!(インドワイン)

それから、ラム酒もおいしかったですよ♪


マレーバク フェルト ぬいぐるみ

〜白黒仲間大好き日記〜

とてもお世話になったUさんに、
Uさんの好きなマレーバクのマスコットを作りました。



はらまきクロブタ?というかオムツっぽいかも。



う〜ん、なんかパンダっぽい。


花粉症サイアク

〜この季節は本当は大好きなんだけどなぁ日記〜

くしゃみ・なはみず・めのかゆみ・なみだが止まらない〜!




JCもDCスゴイ

JUGEMテーマ:中学理科
〜デジタルネイティブバンザイ日記〜

いまどきの女子中学生(JC)も男子中学生(DC)も、
「スゴイなぁ」と思うことが最近とても多いです。

話題の14歳のネットアイドル、
ベッキ―・クルーエル(本名Rebecca Flint)さんって、
もともと自分で撮影した画像をYouTubeにアップして、
大ブレイクしちゃったんですよね。

そうかと思えば、iTehuさんとCandixさんのお二人は、
中学生プログラマ共同ブログ」を始められましたね。
【中学生iPhoneアプリ開発者のiTehu (Tehu)と、
 同じく中学生ウェブプログラマのCandix (きゃんど)の、
 毎日について綴るブログ。】だそうです。

さかさパンダの中の人は、ずいぶん前に中学校のセンセイをしていましたが、
もし、今も続けていたらすごく毎日が楽しくなりそう!
こういうカッコいい生徒さんがいたら、
教えることよりも、むしろ教えられる事の方が多いかもね!?

最近の中学校職員室には、頭の固い頑固センセイや、
理不尽な怒り方をするような脳みそ筋肉なセンセイは、
以前よりも減ってきているそうです。

逆に、「生徒とオトモダチ感覚」センセイは増えているみたい。

必ずしもそれがいいこととは言えないかもしれませんが、
職場としては、過ごしやすくなったのかな。
だって、生徒が怖がるセンセイって、同僚としても怖いんだもん。びくびく。

なにはともあれ、いまどきの先生たちも
ある程度はコンピュータに強くならないといけないので、
大変かとは思いますが、がんばってほしいですね!






 


薄切りにして立体に!?「3次元可視化による理科実験教室」前篇

JUGEMテーマ:科学
〜夢がかなったよ日記〜

以前参加した↓このイベントで、とても興味深い報告がありました。

東京大学で考える女子中高生の未来
家族でナットク!理系最前線〜見えないものを見てみよう!
あなたも未来の女性研究者に〜 (12/13)

小・中・高校生向けの実験授業で、3次元可視化がテーマでした。
粘土で固定したリンゴを少しずつ薄切りにカットしながらデジカメで撮影し、
パソコンに取り込んだ画像データをもとに、
立体的なリンゴの画像を作り上げるのです。

この授業に参加したい!と、ずーっと思っていました。
そしたらチャンスが巡って来ました♪

先日、三鷹ネットワーク大学で、おとな向けのこの講座に参加しました。

【3次元可視化による理科実験教室】埼玉工業大学の井門(いど)先生

リンゴをカットしながら、その断面をデジタルカメラで撮影し、

画像データを積層して自作の3次元データを作ります。

データ化することで、科学的な形状や運動を

可視化できるようになります。


すっごくたのしかったよ!

今回は、リンゴではなくてバナナでした。お料理教室みたいですね。

 ←ダイソーグッズ満載!

固定したまな板の上に、主役のバナナをセット。


粘土で包みます。塩釜みたいですね〜。



3脚でしっかり固定したデジタルカメラで、
バナナをカットしながら撮影します。



たまたまですが、さかさパンダの中の人のグループで、
このバナナをカットしてくれた人は、「星空ぱぶ」の店主 岡崎さんでした!
なんと、3月18日(木)の「星と風のサロン」のゲストの方です。



最後の方は、バナナがぐったりとつぶれてしまいました。
バナナは、あまり熟していない物の方が良いようです。

デジカメの撮影データを、パソコンに取り込みます。



さかさパンダのグループは、19枚のバナナの輪切り写真が撮れていました。

さあ、ここからの作業は根気との闘い(?)です。
つづきはまた今度。

※2時間の講座で、駆け足で3次元可視化までたどり着きましたが、
 ブログでの報告は、次回「後編」に続きます。
 



コララインとボタンの魔女 3D

〜もう、2本続けて3Dを観るような無茶はしないよ日記〜

今年は3D映画・3Dテレビの話題満載の3D元年です。(たぶん)

なので、さかさパンダは(勝手に)“3D映画は全部観る!”宣言をしました。

そこで、コララインとボタンの魔女3Dを観ました。

ダコタ=ファニングがコラライン役の声を演じた方ではなくて、
日本語吹き替え版でしたが、戸田恵子さんのボタンの魔女役がサイコー。
かつてのNHK人形劇「プリンプリン物語」のヘドロ役の、
眞里よしこさん(「おかあさんといっしょ」初代うたのおねえさん)を彷彿させます。

「3匹のネズミ」を連想させるトビネズミや、
「オズの魔法使いの羽の生えた黒いテリアのトト」を連想させる
羽の生えた黒い犬や、「コラライン」をかけた「コールラビ」や、
「ナイトメアのジャック」の顔のオムレツや、
「小さな世界!」と叫ぶシーン等々、
遊び心満載のとてもキュートな作品でした。

予告編では、てっきり全部CGだと思い込んでいましたが、
コマ撮りの人形アニメだったのですね。オドロキ!

後半に出てくるポップコーンをピンクに塗ったサクラの木は、
さかパン的にはかなりショッキングでした。
これって、15年くらい前にさかさパンダの中の人が
カナダの小学校で工作の時間にちびっこと作った作品にそっくり!
スクールインターン時に、日本文化の授業で1年生全員と
サクラの木を制作したのでした。全くウリ二つです。
パクられた?教え子が映画制作に関わっているのかな?

さて、肝心な3Dについて。



今回も「アバター」「カールじいさん」と同じく、XPANDの3Dです。
3Dメガネを劇場で撮影しようとして、不正映画どろぼうみたいに挙動不審
なのは、SPAND(さかさパンダ)です。
電池が入っている部分を撮りたかったのですよぉ。

この、デジタル3D方式については、こう説明があります。
XpanD社が開発したデジタル3D方式を採用し、
右目用と左目用の映像情報とアクティブシャッター内臓の
専用メガネを同期させることで、
奥行きのある驚異の立体映像をお楽しみいただけます。
          (TOHOシネマズホームページより)

「同期(シンクロナイゼーション)」って、最近よく聞くけど、
iPodを使うようになってから、ようやくわかってきたような気がします。
送信側と受信側でタイミングを合わせて(シンクロして)、
一定のテンポで信号を送るってことですよね。

デジタル3Dメガネは、赤外線で同期をとっているとのこと。
120回/1秒の割合でシャッターを、
開いたり閉じたりするように点滅(?)してるそうです。
関東の蛍光灯は50ヘルツなので、1秒間に50回プラスとマイナスが
入れ替わり、50回/1秒の割合で点滅しているので、
蛍光灯の下ではメガネのレンズがチカチカ点滅して見えます。
(関西では60ヘルツなので点滅しない?)

でも、カガク的なことやギジュツ的なことばかり考えて映画を観ると、
ストーリーに入りこめないので、ほどほどにしなきゃね。





くしゃみ、はなみずが止まらね〜!

〜「サカイストのデンペーさん?」とのツッコミ待ち日記〜

雪が降ったり寒かったりで油断していたら、
かなり花粉症が重症になっていた。…やばい。


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