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  • 2018.05.07 Monday
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1日は映画が1,000円

〜映画サービスデーとレディスディがぶつかるのは稀日記〜

明日1日は、日本全国ほとんどの映画館が混むでしょう ♪
だって、学生は春休みだし、映画サービスデーだし、
おもしろい映画がいっぱいあるし。

何を観ようか迷ったあなたにおススメしてしまうのは、
「ひとはだれかと出会うために生きている。らしい。」の
ホノカアボーイです。
http://www.honokaa-boy.jp/

「ファンタジーだ。」「SFみたいだ。でもどこか懐かしい感じがする」
 (「ホノカアボーイ」ホームページより)

「『ハウルの動く城』のソフィーが実写版で出てる!」
「『かもめ食堂』思い出した。おなかすいた。」
「ハワイに行きたくなる。沖縄でもいいけど…。」
「ブログ女が、さかパンみたい!」
「パンダが微妙に凶暴!」
 (さかさパンダのゆかいな仲間たちの感想より)

さかさパンダは最近、「高校生の時、コナでホームステイして留学していた。」
という人と知り合いになりました。
彼は、養蜂家のおうちにステイしていたそうです。
「ホノカアボーイ」には「ビー」さんという人も登場します。
「コレは観なきゃ!」と、思いました。

ハワイ島は、ずっと前に何度か行ったことがあります。
すばる望遠鏡を見に行って、頭が痛くなったこともあります。
(車で行けますが、標高4,200メートル。一気に登っちゃだめだよ。)
マウナケアのボルケーノハウスで飲んだおいしいコーヒーや、
ワイピオ渓谷で、虹や光るコケを見たのが懐かしいな。

ホノカアの町は、日本人がいっぱい住んでいるヒロと
コナコーヒーで有名で、知り合いも住んでいたコナの
ちょうど真ん中ぐらい。
さかパンが行った時、路上で巨大パパイヤを売っていて、
その場でパッションフルーツをグッと絞ってかけてくれて、
すばらしくおいしかったよ。

ハワイ島、また行きたいなー。
もう一回、映画観ちゃおうかなー。


コパンダもココアラもママのうんちを食べます


JUGEMテーマ:科学
〜さかさパンダはトイレのスリッパを食べました日記〜

さっき届いたこの本。表紙が超楽しい♪
←POCO21 5月号 210円 パルシステム

「2時間で読み解く、食卓の社会情報誌 / Publicity of  CO-OP」です。

特集「うんちでわかる 健康、不健康」では、
東京医科歯科大学名誉教授で人間総合科学大学教授の
藤田紘一郎さんが、こう言っています。

 「コアラやパンダの赤ちゃんは、生まれて最初に母親のうんちを食べます。
  そしてユーカリや笹の消化酵素や獲得免疫を手に入れるのです。
  ヒトの赤ちゃんがいろいろなものを口に運ぶのも、
  免疫を獲得するための自然な行為。あまりに神経質にそれを妨げると、
  免疫機能が十分に備わらないことになります。」

さかさパンダは、赤ちゃんの時なぜかハイハイでトイレに潜入し、
スリッパを食べていたことがあるそうです。

おかげで、腸は強いです。そして、今でもトイレは落ち着くので大好き。
家訓はコレ!
     うんちしながらうんちくをため
          しっこしながらしこうする


トイレの壁には「一家に一枚」シリーズのポスターを貼ろうね。
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/21/03/1256605.htm


NATIONAL GEOGRAPHIC 創刊前特別号

JUGEMテーマ:科学
〜創刊号コレクターです日記〜

さかさパンダ研究所の図書室に、こんなのあった。
     

懐かしいねー。1995年の創刊前特別号です。
表紙は、カナダのベルーガホエール。
さかさパンダはこの前年に、
カナダのハドソン湾で「ベルーガを追って」来ました ♪
2000頭ぐらいいたよ。(と、ガイドさんは言っていました。)

それはさておき、
「ナショナルジオグラフィック日本版」って、
1995年4月創刊だったのですね。
さかさパンダは、それ以前は世界中で冒険の旅をしていたので、
英語版もけっこう見ていました。(読めるほどの英語力なし!)

で、カン違いしちゃって、先日コメント欄にこんなことを書いていました。

 「ニュートン」が創刊された時期には、
 「オムニ」も「シンラ」も「アニマ」も
 「ナショナルジオグラフィック」も「ムー」も読んで
  バランスを取っていたんだよ。
  このうち3誌は、創刊号から年間購読してたんだよ。
  80年代はよかったなー。

「ナショジオジャパン」は、80年代ではなかったですねー。

当時は「本ならいくらでも買っていい。」と、
言ってくれるスポンサー(じっちゃん)のおかげで、
創刊号マニアのさかパンは、好きなだけコレクションを楽しめました。
これがまた、この時期に創刊された科学雑誌が多かったのですよ。

ニュートン創刊時は、まだコパンダ小学生でしたが
深夜にラジオで「竹内均の今日も地球が回る」を欠かさず聞いていました。

「オムニ」も「ムー」も創刊号から年間購読し、
むさぼるように読んでいましたが、
科学者(エセ科学者にも!)には、なれませんでした。

あたまが悪かったのですね ♪

というわけで、おとなになって「カガクを生涯学習する。」と、
決意したさかさパンダでした。

カガクシャになれなくても、カガクシャとお友だちになれてシアワセ!


ダイヤモンドで起こる不思議な超伝導

JUGEMテーマ:科学〜「不思議な」科学は大好物です日記〜

先日の国立天文台の観望会で、
珍しい苗字の理論物理研究者の方と知り合いになりました。 

ダイヤモンドで起こる不思議な超伝導の理論的研究

をしているそうです。なんだかおもしろそう!
さかさパンダの琴線に触れてしまいましたよ♪


身近な自然現象の写真を撮る 伊知地国夫さん

JUGEMテーマ:科学
〜科学写真はコンパクトカメラでも撮れる!らしい日記〜

 さかさパンダの中の人が、毎週木曜日夜にお手伝いしている、
三鷹市「星と風のカフェ」の「星と風のサロン」のご案内です。

4月2日のメニューはこちら。

日 時:4月2日(木)18:30〜20:30
テーマ:
身近な自然現象の写真を撮る
お 話:
伊知地国夫さん
    (科学写真家/NPO法人ガリレオ工房理事)

会 場:星と風のカフェ
    (三鷹市下連雀3−8−13 ピア駅前1F)
参加費:1,000円(300円分の店内利用券付き)


※申し込みは不要です。直接会場までお越しください。途中参加もOK。



「RikaTan 理科の探検」4月号の「読書室」では、
伊知地さんの、こちらの本「が紹介されています。

「Focus in the Dark 科学写真を撮る」
 伊知地国夫 著 岩波書店 2008年12月発行 1,900円+税

 …ページをめくるごとに、まるで現代アートやコンピューターグラフィック
  のような美しい写真が次々と登場。 
  これは一体何を撮ったもの? 
見開きの右ページには、  
  あっと驚く種あかしと、その撮影方法が詳しく
説明されています。… 
  (「RikaTan 理科の探検」4月号「読書室」担当稲山ますみさん より)

2日のサロンの担当はガリレオ工房さんです。

伊知地さんからのお知らせでは、実験もあるそうです ♪ お楽しみに!



RikaTan 読書室

JUGEMテーマ:科学
〜A3のスキャナーがほしい日記〜

さかさパンダさんは、国内外いろんなところで本の読み聞かせをしています。
対象は0歳児からおとなまで、着ぐるみパンダ姿だったり世を忍ぶ仮の姿だったり。
読む本も、普通の本や紙芝居の他に、大型のものやオリジナル紙芝居、
ペープサート・パペットショー・エプロンシアター・ミュージカル…etc.

最近のマイブームは、スキャナーでパソコンに取り込んで
パワポアニメにしてしまう、デジタル読み聞かせです。
世界初!デジタル読み聞かせデビューh
ttp://sakasapanda.jugem.jp/?eid=160
小さな本でも、スクリーンに投影すればたくさんの人に
隅までちゃんと見てもらえます。
(ただし、大きな本をスキャンするのは結構大変!)

さてさて、そんな読み聞かせのネタ本は、本屋さんや図書館の新刊や、
ネット上や口コミで探しているのですが、
ときどきカガクをプロデュースしたいさかさパンダとしては、
こちらも要チェックです。

←「RikaTan理科の探検」

「RikaTan読書室」というコーナーがあって、
りかたんとしょいいん」の「リカショ」1号〜4号の方々が、
4人それぞれの個性と、多少の独断と偏見を交えながら、
ぜひとも皆さんに読んでほしい、おすすめの本を選んで紹介しています。

4月号では、あんな本やこんな本まで紹介しちゃってくれています ♪

気になる人は、ぜひ、読んでね。
なにげに、さかさパンダも出ている「RikaTan理科の探検」の宣伝でした。


プロフェッショナルな仕事

〜手前のトラックは世界の「クロサワ」日記〜

   2台のクレーン車の、息の合った仕事ぶりにしばし見とれました。


                    CP対称性は破れておりませんね〜 


The Physical Society of Japan ノーベル物理学賞受賞記念講演会 

JUGEMテーマ:科学
〜江崎さん、小柴さん、小林さん、益川さんが集結してました日記〜

3月28日 立教大学


タッカーホール


↓このうちの4人の方の講演がありました。贅沢!

 


お花見!?

JUGEMテーマ:お花見&桜
〜夜桜はちゃんときれいに咲いていたんだよ日記〜

都内某所で、お花見をしました。でも、寒いのでインドアでした!
17:00からやってて、さかパンは20:30頃から参戦しました。

あんな恐れ多くてエライ人も、あんなスゴイところの社員さんも、
あんなすばらしい研究をしている人も、みんなできあがっちゃっていました ♪

がんばって追いつこうと思って(?)飲んだ「かぎや」という日本酒が、
すばらしくおいしかったです。
さかさパンダの尊敬するスーパーウーマンOさんお手製のおでんも、
すばらしくおいしかったです。

普段はあまりお話しするチャンスのない業界の方の、
興味深いお話もいっぱい聞けて、とても楽しいひと時でした。

お土産に「一家に一枚 天体望遠鏡400年」のポスターと、
ルパン三世のポストカードもいただきました ♪

      

おいしいものをおなかいっぱい食べて、食い散らかしました ♪

      

ひとつ気になるのは、缶に残っちゃったビール。
残りを全部開けるとバケツ1杯分近くあるんです。

北海道では「締めの乾杯」というのがあって、
最後にもう1度乾杯して、コップや缶をカラにしていました。
合言葉は
「乾杯とは『さかずきをかわかす』と書く!」
でした。

東京に来て「関東一本締め」を体験した時は、「なにそれ?」でした。
「よー、(パンッ)」と、手を1回たたきます。
いつの日か、さかさパンダがエライ人になったら、
「締めの乾杯」を提案してみよう、と決意したお花見の夜でした♪


すばる望遠鏡の研究者と話そう〜望遠鏡の歴史、いま400年を振り返る 布施哲治さん

JUGEMテーマ:科学
〜さかさパンダ研究所の庭でもバナナを育てていたよ日記〜

28日は日本科学未来館で、
「すばる望遠鏡の研究者と話そう 〜望遠鏡の歴史、いま400年振り返る〜」
のお話を聞いてきました。

講師は、国立天文台ハワイ観測所広報室 理学博士
布施 哲治さんです。

(1)1609年の天文学 ガリレオによる観測と世界天文年
(2)1781〜1992年  観測手法の進化と惑星の発見
(3)現代            すばる望遠鏡と最先端の観測法

400年前にガリレオが作った世界初の望遠鏡は、
口径4cmで、ちょうどラップの芯ぐらいだそうです。
イメージしやすい表現ですね〜。

1930年にアメリカのトンボーさんは、
口径33cmの望遠鏡に写真乾板をくっつけて
根性で冥王星を発見したそうです。

すばる望遠鏡は視力100で(さかパンは2.0)、
波面補償光学装置(はめんほしょうこうがくそうち)を使うと、
視力1000になるそうです。
「波面センサー」でゆらゆら度測定し、
「可変鏡」がペコペコして、ゆらゆらを消すそうです。

ポーカーフェイスの布施さんの、随所にちりばめられた
独特の表現が、さかさパンダの琴線に触れまくりました。

「天体望遠鏡400年」
近いうちにプロデュース(?)させていただきます!



ハワイの布施哲治さんのお庭になっているくだものは、
パイナップルバナナ! 30日(月)にはハワイに帰るんだって。

講演後に、布施さんと名刺交換させていただきました ♪
先程、お礼とご挨拶のメールをしたら、すぐにお返事が来ました。
さすが!デキル人はメールの返信が早い。 


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